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 以下のようなセミナーが開催され、久住地域の草地土壌の特徴とそれに対応した管理について、有意義な議論がありました。久住 牧野の博物館 増田泰久の発表内容をpdfファイルで公開します。
ファイルサイズが4.12MBありますので、ダウンロードの場合はご注意ください。

セミナー「久住・阿蘇地域に分布する非アロフェン質黒ボク土の特徴と土壌管理」

主催 (独) 農研機構九州沖縄農業研究センター
共催  大分県農林水産研究指導センター(農業研究部、畜産研究部)

 1.開催趣旨

久住高原では草地を更新した際に牧草が枯死して裸地化する現象が見られ、非アロフェン質黒ボク土層が関係していると思われる根のアルミニウム障害がしばしば問題となっていた。今回一連の土壌調査の結果、久住・阿蘇地域では非アロフェン質の黒ボク土層が従来の推定分布範囲に比べ広く分布をしていることが明らかになった。そこで、営農指導者等に対して、久住阿蘇地域での草地管理や酸性土壌の牧野で見られた生育障害、非アロフェン質黒ボク土に関する全般的な特性、当地域での分布の特徴や簡易判定の方法と対策などについて講習し、当地域での適切な土壌管理等についての情報浸透を図る。

2.現地講習

(1)日時 平成251010日(木)11:0011:45

(2)場所 大分県竹田市久住町大字久住3989-1

大分県農林水産研究指導センター 畜産研究部採草地圃場

(3)内容 非アロフェン質黒ボク土の土壌断面     (独)農研機構中央農研 久保寺秀夫

3.室内講習

(1)日時  平成251010日(木)13:0015:30

(2)場所 大分県竹田市久住町大字久住3989-1 

大分県農林水産研究指導センター 畜産研究部畜産研修センター研修館

(3)内容

 非アロフェン質黒ボク土の特性、生成、生産性

                   東北大学大学院農学研究科准教授 伊藤豊彰

久住・阿蘇地域に分布する非アロフェン質黒ボク土の判読と対策

                   (独)農研機構中央農研 久保寺秀夫

久住地域の牧草地における酸性土壌に起因する生育障害と管理上の問題点

                   九州大名誉教授・久住牧野の博物館 増田泰久

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